![]() 先日のオープンハウスのお料理教室でも使われたキッチン。 (個人宅のキッチンです) お住まいになる方が化学物質過敏症だったので、 合板などが使われている既製品のキッチンセット(メーカー品)ではなく、 キッチンのステンレスカウンター部分は工場へ直接注文し、 木の部分は大工さんがムクの板を使ってつくっています。 ちょっとマニアックな話になってしまいますが、 ステンレス製のカウンターの場合、 1ミリから1.2ミリ程度の厚さのステンレスを使い、 裏側には合板を入れて補強をしていることがほとんどです。 ですが、このキッチンは合板を使わないようにするために、 なんと、厚さ5ミリのステンレスを使っています。 このキッチンを見た方、特に建築関係者は ステンレスの厚さに驚きますが、 私も初めてのことで、 こんなことができるのかと驚きました。 ステンレスの厚さが自由に決定できるだけではなく、 シンクのカタチや大きさ、 角のカーブの大きさ(小ささ)、 ステンレス表面の仕上げ方など、 すべて好きなようにオーダーできるので、 これまで設計した他の家でもオーダーキッチンが多くなっています。 もちろんステンレスだけではなく、 人造大理石や石、木、タイルなどの仕上げも可能です。 既製品のキッチンは使いやすくてカッコイイものもありますが、 使う方にあわせて細かなところまで好きなようにつくれることと、 家の他の部分の質感やデザインにあわせてつくれるところが オーダーキッチンのいいといろではないかと思います。 オーダーだと金額が高いのではないかと思われがちですが、 つくる方と直接やりとりして製作していただいているので、 既製品の標準的なものとあまり差がないくらいです。 (キッチンに限らず住宅設備全般にですが、 標準よりものすごく安いものと、 高級品の価格差が大きいので、 金額の高低には個人差があるかもしれません) ※ この家では化学物質過敏症対策として厚いステンレスを使用しましたが、 一般的には合板を裏側に使ったカウンターでいいと思います。 ![]() 行ってきました。 「ももちどり」 というカフェに。 参宮橋(東京都渋谷区)にある パンケーキのおいしいお店です。 以前ある方のブログに紹介されているのを読んで、 仕事場からも歩いていける範囲なので、 ずっと行こう行こうと思っていたのが、 やーーっと実現したのでした。 私は塩バターキャラメルのパンケーキとコーヒーを おいしくいただいてきました。 ふわふわで 甘くって、 コーヒーもおいしくて。 古い家具の置かれた空間もとても心地よくて、 ゆったりとした時間を過ごせました。 カフェの心地よさをつくるものは何なのか。 おいしいスイーツ、飲み物 使われている器 流れている音楽 カフェの方とのおしゃべり 窓からの眺め いろんなことが合わさって、 そのお店の空気感がつくられているわけですが、 建物(空間)や家具も かなり大切な部分だと思っています。 そんなことをあらためて考えているのは、 カフェを設計することになっているからなのです。 いつかこんなことがやりたいなぁと 漠然とでも思っていると、 不思議と実現していくものですね。 ただ。 「宝くじが3億円あたったら、何をしたいか」 については、 いろいろと思っていることはあるのですが、 こちらはなかなか実現しません。 年末ジャンボ、今回も惨敗でした・・・。 まだまだ想いが足りないのでしょうか。 先日、トウモロコシが届きました。
昨日は食事をした後に、 以前の日記でも紹介したカフェにまた昨日も行ってきました。 川口葉子さんのHP「東京カフェマニア」が以前からすごく好きで、 |
|