![]() 今年の1月末に完成しました「流山の家」が 現在発売中の雑誌「チルチンびと」(風土社)に 「森の診療所」(2008年4月完成)とともに掲載されています。 1月のお引渡しの時には外構や庭が まったく手付かずでしたが、 取材前に建主さんががんばって、 ご自身で庭木を植えたりしてくださったおかげで、 かなり緑豊かな状態になっています。 ![]() ちなみに・・・。 診療所についても、 計画初期の段階からずっと私が設計として関わっているのですが、 工務店さんが設計・施工として請けて契約していますので、 誌面ではそのような表記になっています。 ![]() ![]() 森の診療所と同じ敷地内にあるカフェです。 (現在オープン準備中) メニューや食器など、 現在いろいろと準備を進めていらっしゃるようです。 上の写真にあるテーブルと タタミ敷きのスペースに置くローテーブルは 建物を施工した千葉工務店さんの大工さんが製作。 そして椅子はこちらの家具屋さんにお願いしました。 この椅子、デザインもきれいで、 座りやすく、 そして軽いのです。 ムクの木でつくってある椅子の場合、 重いものも結構多く、 毎日何度も座ったり、 掃除をしたりすることを考えると かなり重要な点だと思います。 実際これまでかなりの家に家具のご提案をしてきましたが、 重いという理由でNGになったことは結構多いです。 今回も特に奥様にはその点でもよろこんでいただきました。 もう5年くらい前から 1脚だけですが自分でも使っているのですが、 きっかけは、この方 の見学会で、 この家具屋さんの別の椅子を拝見したのがきっかけでした。 住宅だとなかなか多くの方に 見ていただくことがむずかしいですが、 こちらはカフェ(&となりが診療所)なので、 見ていただきやすくなりますね。 ご興味のある方はご連絡くださいませ。 ![]() 昨日のオープンハウス、 前日夜から激しい雨が降り続き、 昼過ぎまでは本当に寒くてつらい天気でした。 ここ最近大切な日にいつも雨が降ってしまうので、 雨女であることがほぼ確定的です・・・。 そんな中本当にたくさんの方にお越しいただきまして ありがとうございました。 多くの方に見ていただき、 感想を聞かせていただくことが これからの自分のチカラにもなるし、 気付きにも反省にもつながります。 本当にありがとうございました。 前日までいろんな工事が入っていて、 かなりドキドキしましたが、 建物については、 残り工事がほとんどない状況にまで仕上げていただきました。 (外構が手付かずですが・・・) 写真では窓からみえる庭の様子が こんなことになっていますが、 今後板塀をつくり、庭木が入ります。 外は雨が降り、寒い1日でしたが、 薪ストーブに火を入れていただいたおかげで、 家の中ではあたたかく過ごせました。 吹き抜けを通してあたたかい空気が上にあがり、 家全体をあたためてくれます。 バタバタとした1日でしたが、 そんな中でも出来上がった家をみながら、 これまでのことを思い出したりしていました。 本当に関わったたくさんの人の 技術と気持ちの積み重ねでできあがった家です。 素晴らしい作り手の方たちに出会えたこと そして これだけのことをやらせていただく機会をいただけたことに 本当に感謝しています。 ありがとうございました。 ![]() 千葉県流山市で工事を進めていました住宅(一部カフェ)が もうすぐ完成します。 外構はできておらず、 カフェはまだまだ準備段階ですので 内部は家具などもない状況ですが、 1月31日(土) 10:00〜17:00 1日だけ見学会をやりますので、 ご興味のある方はご連絡ください。 (このブログの左側下の方にあるメールフォームからお願いします。) ご案内をお送りします。 最寄駅はつくばエクスプレスの流山おおたかの森駅です。 上の写真は、 同じ敷地内にある、昨年4月に開業された診療所です。 診療の状況によっては、 そちらも見せていただける時間もあるかもしれません。 が、 ないかもしれません・・・。 設計:いろは設計室(橋垣史子) 施工:千葉工務店 ![]() 流山の家、 大工さん・監督さんをはじめとするみなさまのおかげで、 工事は順調に進んでいます。 この家は1階にある居間・食堂のほかに、 2階にもホールがあり TVやDVDを見たりしてくつろげるスペースがあります。 1階とは吹き抜けでつながっているのですが、 この吹き抜けを通して、 1階にある暖炉のあたたかさが2階にもあがってきます。 同じ敷地の中にある 「森の診療所」 の待合スペースにも 暖炉があり、 患者さんにもとても好評だとのこと。 先日お伺いした際にも火を入れてくださったのですが、 実際にあたたかいのはもちろんのこと、 火を見ているととても豊かな気持ちになってきました。 と、 ここまで書いたところで、 この現場の棟梁(大工さん)のブログを発見! 大工さんとしての腕も人間性も素晴らしい方です。 ![]() 前の日記にABEさんがコメントをくださったように、 上棟すると(もしくはその前に)こうやってシートをかけてしまうので、 建物の全体像を見ることはできません。 それでも部分的に見える様子から、 ムクの木をふんだんにつかって大工さんをはじめとする職人さんが ひとつひとつ丁寧につくっていることは 通りかかった方や近所の方にもよくよく伝わるようで、 現場にいるとよく声をかけられます。 「木のいい香りがする」 とか 「ホントいい木をつかってるねぇ」 とか 「むかしはどの家もこうやってつくったものだけど、 最近はなくなっちゃったよね。こういうのいいよね」 とか。 ![]() たしかに最近では、 工場である程度つくられてきたものを現場で組み立てたり、 既製品を取り付けることが大部分の家が多くなり、 こういった家づくりは少なくなっているので、 つくれる腕のある大工さんも少なくなってきています。 が、今回の現場でも、 腕も人柄もとても素晴らしい大工さんにつくっていただいているので、 つくづく恵まれているのだと感謝しております。 ![]() しばらくブログを更新していなかった間に、 現場はどんどんおそろしいほどの勢いで進んでいます。 上の写真は9月の上棟日の様子ですが、 右側が住宅、左側がカフェになります。 すでに4月に開業している敷地内の診療所と同様に、 自然の素材にこだわる できるだけ環境に付加の少ないものを使う 木材はすべて国産材を使う という考え方でつくられる建物です。 ![]() 設計:いろは設計室(橋垣史子) 施工:千葉工務店 ![]() 千葉県の流山で進行中の建物。 基礎の配筋工事中。 昔の家の床下は、 タタミをあげると土が見えている家が多いと思いますが、 そのままでは床下の材料(土台、大引など)が 土の湿気の影響を受けてしまいます。 この家は写真のように、 床の下に土の部分が見えない「ベタ基礎」という方法の基礎です。 現在の家づくりではこの方法が多くなっています。 この後にコンクリートを流して、この鉄筋が見えなくなります。 写真の鉄筋の下に見えているシートを入れることで、 地面の湿気がコンクリートを伝わって 家の床下に入ってくるのを防ぎます。 この日は保証会社の基礎配筋のチェックの日。 十分に丁寧な工事をしていただいているので、 問題なく検査をクリア。 基礎ができてくると だんだんと家の大きさがみえてきます。 |
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