建築の設計には、
建物だけではなく家具を設計したり、
家具を選んでコーディネートすることも含まれます。
けれど、特に仕事ということではなくても、
家具屋めぐりは好きなので、よくフラフラしています。
そんな中ですごく好きな家具のお店があり、
あるソファがその時設計中の家のイメージにピッタリだったので、
購入することになりました。
お店の名前は 「STANDARD TRADE」
(ちなみに決めたソファは、ORS-01 A-3P )
つくっているどの家具もお店も、すごくいい感じです。
オーダー家具や空間の設計もやっていらっしゃるようです。
最近、この会社の代表である渡辺謙一郎さんの
以前のインタビュー記事を読みました。
(以下引用)
やりとりの中から新しいことが生まれる。
横道にそれたり、無駄話を繰り返していくうちに
こぼれおちてくるものがある。
僕はそのこぼれ落ちてきたものにヒントがあると思い、
それが落ちてくるまでのやりとりを大切にして楽しんでいる。
枝葉に伸びたそのやり取りを含めてこそデザインだと考える。
(↑ここまで)
ホントその通りだなぁ、と思う。
ものづくりに限らず、どんなことにおいても。
つくるヒトの考えに共感すると、
ますますそのヒトがつくるモノを好きになるのか、
前よりもっとあの家具が好きになりました。(単純?)
決まりきったものつくるのでもなく、
かといって自分の主張ばかりを表現するのでもなく、
相手とのやりとりの中から出てくるものをカタチにする。
私もそんな丁寧なものづくりをしていこうと思います。