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米ぬか

建築や家具の木を使ったときに、
汚れや水から木を守るために、塗装をするのが一般的です。

大きく分けると、
ウレタン塗装のように表面に膜をつくる塗料と、
植物油などを主成分とした浸透性の塗料があります。

市販の家具は、手入れがあまり必要のないウレタン塗装が多いですが、
せっかくの木をコーティングしてしまっているので、さわり心地もよくないし、
木の呼吸も妨げてしまいます。

なので、私が設計する家や家具では、
浸透性のある塗料を使っています。


その後のメンテナンスには、
ワックスやクリーナーなどを使うこともありますが、

我が家では床やカウンターなどを
米ぬかでみがいています。

お米を玄米で買っているので、
それを精米する時にでる米ヌカを木綿布の袋に詰めて、
モップがけのようにしています。

1度で急に変化があるものではないのですが、
3年ほど経過したウチの床板(ムクフローリング)は、
なんともいえない、いい色と艶が出てきています。

手間はかかりますが、
その分味わいのある木に育っていますので、オススメです。





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09/29 20:31 | 家・建築 | CM:4 | TB:0
久しぶりに

以前いっしょに仕事をした職人さんに、久しぶりにお会いしました。
半年ぶりくらいかな。

お互いにがんばった時間を共有したこともあったし、
仕事以外でもいろいろ話していたこともあるので、
久しぶりに会っても、たくさん話し、あっという間に時間が過ぎてました。

建築をつくっていくときには、
どんなものをつくるかということを図面にかいて、
さらに言葉でも伝えるのですが、

図面や言葉に表しきれないニュアンスというか、感覚があり、
同じように説明して伝えたつもりでも、
作ってくださる方によって、仕上がりがかわってきてしまうものです。

(それが思いがけずいい方向に仕上がることもあるのですが・・・)


久しぶりにお会いしたその職人さんは、
その微妙な感覚を、いつもうまく捉えてカタチにしてくれる方で、
本当にいい感じなんですよね。

また一緒に仕事したいなぁとつくづく思った再会でした。

09/28 23:50 |  | CM:2 | TB:0
賃貸住宅や中古住宅

賃貸住宅って、新たな住人に貸すときに、
壁紙などの内装をきれいに直したりする場合もあると思うのですが、

どうせやるのなら、
次に入居する人の好みにあわせて選べればいいのに。


今の事務所の場所を借りるときも、
直前に床や壁をきれいにやり直してくれていたのですが、

どうせ同じ手間をかけて壁紙貼るなら、
差額を払ってもいいから、好きなもの選ばせてくれればいいのになぁ。


中古住宅もそうですよね。
よく広告や看板に、「リフォーム済!」なんて書いてあるのよく見ますけど、

同じお金かけるなら、買う人の好きなものでリフォームしてあげればいいじゃん、
といつも思ってしまいます。


古いままの家よりも、
新しい内装になってる方が見た目いいから、
その方が売れるってことなんでしょうし、
いちいち聞いて対応するのは面倒だからなんでしょうけどね。

09/24 21:20 | 家・建築 | CM:8 | TB:0
好きな建物

林-1
東京・新宿区には、作家 林芙美子が建て、暮らした家があり、
「林芙美子記念館」として公開されています。

新宿区が管理しているので一般150円という驚きの入場料なのですが、
ものすごくいい家で、こだわって丁寧に建てられたことがよくわかります。

建築家・山口文象の設計によって建てられた家で、
ちょっとしたところの寸法や取り合わせもすごくきれいだし、
きっちとしたつくりなのに、なぜか優しさを感じる建物でした。

建物の中には入れないので、外部から見ることしかできないのが残念ですが、
それでも十分に気持ちよさが伝わってきます。

内部ももちろんいいのですが、
玄関廻りやアプローチもすごくよかったです。
林-2
庭もきれいなので、
いろんな季節にまた行ってみようと思っています。

西武新宿線「中井駅」が最寄駅です。

09/23 23:50 | 家・建築 | CM:2 | TB:0
チャレンジすること

最近、やるべきか、やらないべきか色々と悩んで考えてしまうことがあります。

うまくいかないかもしれない、

とか

こんなことやってもムダかもしれないなぁ、

とか

不安な気持ちになることもあったりします。


そんなときにいつも背中を押されるのはこんな言葉。


   チャレンジして失敗を恐れるよりも、
   何もしないことを恐れろ
             
              (本田宗一郎)

09/21 00:38 | 本・言葉 | CM:6 | TB:0
将来のこと

以前の日記でも紹介したカフェにまた昨日も行ってきました。
今度は夜に。
カフェといっても料理もおいしくて、お酒も色々あるので、
飲みに行くのもOK。

古い家を改装したお店なのですが、
つくり込みすぎないゆるゆるした感じが居心地いい。

土足のお店なのですが、床が板張りできれいだったので、
つい靴を脱いであがってしまい、はずかしかった・・・。

そういえばこの間も来たばっかりなのに、
もう忘れちゃってるし。

あぁ、最近忘れっぽいなぁ。

09/19 23:50 | いろいろ | CM:2 | TB:0

花
ちょっと前にいただいたお花。
すごくうれしかったので、写真をアップしちゃいます。

友人が私のイメージをお店の方に伝えてつくってくださったそうなのですが、
まさに、この感じ大好きなんですよね。

お花自体ももちろんうれしかったし、
なにより、私の好きな感じをわかってくれてることが
ものすごくうれしい。

色合いやお花はシンプルでありながらも、
バランスや組み合わせが絶妙で、上品で美しい。

そう、私もこんな建築をつくりたい。
これを見てそんなことも思ったりして。


このアレンジをつくってくださったのは、
神宮前(東京)の「 FUGA 」というお花屋さんです。

09/17 23:44 | 雑貨・植物 | CM:8 | TB:0
IKEA港北店オープン

今年4月オープンの船橋(千葉)につづき、
本日、家具屋 「IKEA港北」 がオープンしました。

まだ港北へは行っていないのですが、
船橋はそう遠くもないので、何度か足を運んでみました。
住宅をつくるとき、家具のコーディネートをすることも多いので、
いろんな家具屋さんへ実際に行ってみるようにしています。

IKEAは、とにかく広い!安い!
でも・・・。

安いのはいいことなのかもしれませんが、
あまり必要だと思っていないものまでついつい買ってしまう人も多いのでは。
本当に好きでいいなぁと思って買うのであればもちろんいいのですが、
はたしてみんなそうなのかな。

安いものは材料やつくりも、やはりそれなりであることが多いので、
すぐに飽きてイヤになってしまいそう。
(いいものもあるかもしれませんが)

家も家具も、
耐用年数よりも先に、使う人が「飽き」てしまい、
壊されたり、捨てられたりしていることがかなり多い。

「とりあえず」の気持ちで安いからといって安易に買わずに、
こだわって、大切にできるものを選びたいものです。

少し高くても、ずっと大切に使っていけるのであれば、
結局は高い買い物ではないのではないでしょうか。


と言いつつ、IKEAで雑貨をいくつか買ってしまったんですけどね。
青いビンがすごくきれいだったので、つい。

09/15 18:59 | 家具 | CM:4 | TB:0
手抜き工事の建物

ある工務店に、ある設計者から依頼があったという話を聞いたのですが、
あぁ、こんな人もいるんだなとガッカリ。

仕様や面積などをみると、どう考えてもおそらく2300万くらいはかかるはずの家を、
予算は1800万なので、それで建ててほしい。
仕様は変更できないし、予算も絶対に増えません、と。

あれれ。
イヤ、本来それをなんとか工夫して予算内で設計をするのも、
設計者の大切な役割だったはずじゃぁなかったけ・・・。

えーっと・・・。
ちょっと工夫するだけではとうてい無理なので、
こんな依頼を受けなければいいのでは、と思うのですが、
工務店はやろうとしてるんですよねぇ・・・。
(儲け度外視でやるほど有名な建築家ではないのに。)

そうなると、
わからないところで手抜き工事をするか、仕様を下げるか。
そうなってしまいますよね、きっと。
手抜き工事の結果がもう想像ついちゃいますね。
見えるところだけはキレイ。

そんなことのないように設計者がついていて
工事中の現場をチェックしていくのですが、
この話の設計者は、あまり新築工事の経験が多くないようで、
(おそらくはインテリアやリフォームの仕事が多い)
チェックなんてできないだろうし、チェックにも行かないだろうね、
こんな人は。

09/14 14:27 | 家・建築 | CM:4 | TB:0
本のデザイン

今年から電車に乗る時間が多くなったこともあって、
本をたくさん読むようになりました。
そして仕事場近くに大型本屋の紀伊国屋があるので、
特に探してる本がなくても、フラフラしてることも。

最近は特に、装丁やデザインに凝っている本が多いので、
なにげなく見ているうちにブックデザインに惹きつけられることも多い。

ある時気付いたら、
この本、いい!と思うのは、みんな同じ人の手がけたものばかり。

先日はこんな本を買いました。(もちろん読みました)
りんこ日記  「 りんこ日記 」 著者 : 川内倫子

写真家・川内倫子さんが毎日の暮らしのことや展覧会のこと、
仕事のことなどを、携帯電話で撮影した写真付でつづった日記です。

川内さんの撮る写真が好きなので気になったのですが、
なによりブックデザイン(表紙も中身も)が絶妙にカッコイイ。

本の奥付をみたら、
やはり有山達也さん(アリヤマデザインストア)のお名前がありました。
やっぱりね。
いいなぁと思う本は、だいたい有山さんの手がけられたものばかり。

淡々とした文字の並びや配置のデザインのものが多いのですが、
今日、雑誌を読んでたら、有山さんのこんな言葉がありました。

  デザインが全面にでてくるんじゃなくて、
  「ちょっとした工夫」くらいにとどめておきたい
            
         ( 「+DESIGNING 01」 より )

すっごく細かいことにまでこだわってデザインしているのだけれど、
それが、いかにもデザインしているようにみえるようではダメという感覚、
すごくわかるなぁ。

ウチにはちょっとずつ「有山BOOK」が増えています。

09/12 21:54 | 本・言葉 | CM:8 | TB:0
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