昨日TVや映画の助監督をやっている友人と話していたら、
「監督のやっていることが自分にとってすべていいのではなく、
反面教師になることも多い。
自分ならこの場面でどうするか、それを考えている」
ということを言ってました。
これはきっとどんな職業の人にもいえることなのですね。
私が以前勤めていた事務所の所長も、
出会った頃にこんなことを教えてくれました。
「本でも実物でもたくさん見た方がいい。
でもただ見ていいとか悪いとか思うだけではなくて、
なぜこれをいいと思うのか、
なぜよくないと思うのか、
自分ならどうするかを考えることが大切」
いいと思うものや好きなものに触れることももちろん必要ですが、
嫌いなものや駄作を見たときにも、
つまらないからと適当に流さずに、
「なぜ」や「自分なら」を考えていくと
多くの気付きがあり、どんなことにも学びがあるのでは。
たくさんいただいた有難い教えのひとつです。