今年から電車に乗る時間が多くなったこともあって、
本をたくさん読むようになりました。
そして仕事場近くに大型本屋の紀伊国屋があるので、
特に探してる本がなくても、フラフラしてることも。
最近は特に、装丁やデザインに凝っている本が多いので、
なにげなく見ているうちにブックデザインに惹きつけられることも多い。
ある時気付いたら、
この本、いい!と思うのは、みんな同じ人の手がけたものばかり。
先日はこんな本を買いました。(もちろん読みました)
「 りんこ日記 」 著者 : 川内倫子
写真家・川内倫子さんが毎日の暮らしのことや展覧会のこと、
仕事のことなどを、携帯電話で撮影した写真付でつづった日記です。
川内さんの撮る写真が好きなので気になったのですが、
なによりブックデザイン(表紙も中身も)が絶妙にカッコイイ。
本の奥付をみたら、
やはり有山達也さん(アリヤマデザインストア)のお名前がありました。
やっぱりね。
いいなぁと思う本は、だいたい有山さんの手がけられたものばかり。
淡々とした文字の並びや配置のデザインのものが多いのですが、
今日、雑誌を読んでたら、有山さんのこんな言葉がありました。
デザインが全面にでてくるんじゃなくて、
「ちょっとした工夫」くらいにとどめておきたい
( 「+DESIGNING 01」 より )
すっごく細かいことにまでこだわってデザインしているのだけれど、
それが、いかにもデザインしているようにみえるようではダメという感覚、
すごくわかるなぁ。
ウチにはちょっとずつ「有山BOOK」が増えています。