米ぬか

建築や家具の木を使ったときに、
汚れや水から木を守るために、塗装をするのが一般的です。

大きく分けると、
ウレタン塗装のように表面に膜をつくる塗料と、
植物油などを主成分とした浸透性の塗料があります。

市販の家具は、手入れがあまり必要のないウレタン塗装が多いですが、
せっかくの木をコーティングしてしまっているので、さわり心地もよくないし、
木の呼吸も妨げてしまいます。

なので、私が設計する家や家具では、
浸透性のある塗料を使っています。


その後のメンテナンスには、
ワックスやクリーナーなどを使うこともありますが、

我が家では床やカウンターなどを
米ぬかでみがいています。

お米を玄米で買っているので、
それを精米する時にでる米ヌカを木綿布の袋に詰めて、
モップがけのようにしています。

1度で急に変化があるものではないのですが、
3年ほど経過したウチの床板(ムクフローリング)は、
なんともいえない、いい色と艶が出てきています。

手間はかかりますが、
その分味わいのある木に育っていますので、オススメです。





09/29 20:31 | 家・建築 | CM:4 | TB:0
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