Author:橋垣 史子 (Fumiko Hashigaki)いろは設計室 主宰住宅の設計をしています。代々木にて、または千葉にて。性別:女資格:一級建築士 カラーコーディネーター詳しくは下記のカテゴリーの「プロフィール」をご覧ください。これまでの設計事例は、下記のカテゴリーの「1.宝の家」〜 をご覧ください。
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またしばらく日記をかかなかった間にも、現場はどんどん進んでいて、↑こんなきちんとした地鎮祭をやったのが、6月30日のことでしたから、それから、もうだいぶ時間は過ぎ、おととい6日、ついに、上棟しました!!(↑棟梁の背中、なんてカッコイイ!!)「上棟」というのは、文字の通り、棟(ムネ:屋根の一番高いところの部材) が上がるということで、一日で柱や梁をすべて組み上げて、家の骨組みをつくってしまいます。
この日の上棟は、8人の職人さんで行っていたのですが、本当に手際がよくって、あっという間にカタチができあがっていきます。そして、通常の上棟であればここまでで終了なのですが、今回使用する屋根材は、すでに断熱材まで入れて、工場でパネル状に加工してあるもので、それを屋根に乗せてしまうところまで、同じ日に工事を進めます。(材木を吊り上げたクレーンがあるので、それを使って同じ日に。)↑こうやって、ある程度のサイズに加工された屋根パネルが、どんどん取り付けられていきます。(この屋根パネルを使っているのは、 作業性がいいということと、断熱性能がとても高いということからです。)そんな風にして、この日1日で、家の輪郭が出来上がっていったのです。長い時間をかけて、打ち合わせをたくさんして、図面もたくさんかいて、模型もつくって、何度も何度も確認もしたけれど、それでも、考えてきたものが実際の大きさでカタチになる瞬間というのは、楽しみだと思う気持ちはほんのちょっこっとだけで、とても緊張していたし、すごく怖くもあったし、前の日はあまり眠れなかったのでした。(小心者・・・)そんなドキドキした気持ちで1日を過ごし、無事、屋根パネルの取り付けまで終わった後、みんなで乾杯をして、お住まいになる方のうれしそうな顔をみて、やっとホッとした気持ちになったのでした。この家の構造材(柱や梁)には、静岡・天竜の、天然乾燥の杉と桧を使っています。こんな写真ではあまりよくわからないとは思いますが、色もツヤもとてもきれいです。もう少し工事が進んだ段階で、構造見学会もやる予定ですので、見たいと思ってくださる方がいらっしゃるようであれば、ご連絡いただければ、案内をいたしますので、ぜひどうぞ。 設計 : いろは設計室 橋垣史子 施工 : 女性建築家チーム
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