名刺入れ
先日、名刺入れを買いました。



BREEというドイツのお店のもので、

ヌメ革のものです。



使う前に2〜3週間くらい日光浴させることで、

うすく色がつき始めて、

革の表面に保護膜ができて汚れがつきにくくなるそうです。



ということなので、

手に入れたものの日光浴をさせて育て中なので、

まだ使えていません。



使い始めてからも

ときどきはクリームで手入れをしたりして、

ちょっと手間がかかるのですが、



いい感じになじんで、

いい色になっていくので、

そのだんだんと育っていくところに

たまらなく愛着を感じてしまいます。



そういえば、

昨年末に事務所へやってきたイスの座面もヌメ革なのですが、

こちらもちょっとずついい色になってきました。





自分が設計をして建物をつくるときにも、

時間が経つうちに

味わい深くいい感じになっていくものを

できるだけ使うようにしています。



ムクの木とか、

紙とか、

土とか。




プラスチックやビニールでできたものは、

手入れのいらないものが多いですし、

キズもつきにくいので、

そこがいいと思う方も多いのかもしれませんが、

そのようなものは新しい時がいちばんキレイで、

時間が経つにつれて、

どんどん汚く古くなっていくように思います。

(もちろんそれを使わざるを得ない箇所もありますが。)




大切にされて、

長くかわいがられる建物をつくりたいので、

素材にこだわることはとても大事なことだと思っています。
04/24 23:45 | 雑貨・植物 | CM:0 | TB:0
ゾウ
いまさらですが、

この本とってもよかったです。



「夢をかなえるゾウ」  水野敬也 著 

ゾウ



これを読んで新たにいくつかのことを

意識するようになりました。





あまりにも読みやすい本ですが、

けっこう深かったです。
04/20 20:36 | 本・言葉 | CM:2 | TB:0
自分を信頼する
友人にあるモノづくりをする人がいます。



正確にいうと、

大学でその勉強をしたのですが、

「この世界で食べていくのはむずかしいから」

と言って別の就職をして、

そのモノづくりは少し家でやっているくらいで、

仕事にはしていません。



本当はそのモノづくりだけでやっていきたいと言うのですが、

それは自分ではまずムリと思っているようで、

なかなか活動は始まりません。



何度もその話を聞いていて、

正直、自分自身ができないと感じているようだとできないだろうなぁと

そう思ってしまいます。

応援したいのですが。







そう思っていたところ先日、

本田健さんのセミナーのQ&Aで

同じようなことを質問している人がいました。



「写真やウェブデザインの仕事をしていて、

 自分ではこれをライフワークとしたいが、

 実際にはなかなか仕事がない。評価されない。

 どうしたらいいか」

といったような話でした。

(ライフワークがテーマでした)



ものすごく驚くほど見事な回答でした。

質問した本人だけではなく、

聞いている人すべてが自分のことに置きかえて聞けるように

わかりやすく順を追って話してくださっていました。



要約すると、

「自分で自分をダメだと思っているからうまくいかない。

 自分のやることをまず自分が信頼する。

 自分を信頼できるとそう思えた時に、

 多くの人に支持されるようになる」

といった内容でした。

(実際は言い方や話の流れも含め、もっと感動的でした)





本当にそうだと思うのです。

けど自分のことを信頼するってそう簡単ではない。



自分のことを信頼するためには、

経験も、技術も、知識も、センスも必要だし、

人から認められる体験も大切なことなので

心から自分を信頼すること簡単ではないけれど、

そのことなしにはうまくいかない。



逆に考えると、

自分にできると思えることは、きっとできる。



まずはひとつひとつやってみること

それしかないと思うのです。
04/13 22:30 | ひとりごと | CM:2 | TB:0
満開
sakura

昨日まで3日間、

行徳(千葉県市川市)で1月に完成した家のオープンハウスでした。



3日間とも最高のお天気の中、

本当にたくさんの方にお越しいただきまして

ありがとうございました。




家の前の桜は満開。

2階の窓からは桜に手が届きそうなくらい。



設計しながら

この景色をずっと思い描いていたわけですが、

やはり実際にこのずっと続く桜並木を上から見ていると、

あまりの迫力に言葉を失って、

ただただぼーっと眺めていました。





この写真の窓、

何気なく見えると思いますが、

けっこういろいろと工夫を重ねてつくっています。



大工さんにはとても嫌がられながら、

がんばってつくっていただきましたが、

そのかいあって、

来てくださったたくさんの方に喜んでいただき、

なによりお住まいになる方に喜んでいただけていると思うので、

そのことが何よりもうれしいのでした。
04/06 21:32 |   1.宝の家 | CM:6 | TB:0
template design by takamu
Copyright © 2006 橋垣 史子 All Rights Reserved
FC2ブログ