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未来
先週末は友人とギャラリーへ行ったり、
お茶したりとフラフラしておりました。

ギャラリーでは好きな作家さんの作品も
またひとつ手に入れましたし、
初めて訪れた別のギャラリーもとてもよかったし、
食事もおいしくてとても楽しかったのですが、

本当にいちばん楽しかったのは
友人とただツラツラとおしゃべりをしていたことでした。

友人は私よりもはるかにセンスのいい人ですが、
いろいろな面で感覚や好みが近いので、
共感する話がとても多いし、

あんなことがしたい、
こんなことがしたいと、
本気で未来の話をできる人は
そう多くはありません。

毎日目の前のことに追いまくられる中で、
未来を思い描くことからもらうパワーはとても大きいものです。

こんなパワーをいただける人に会えることは
本当にありがたいことだと思います。
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06/27 23:00 | いろいろ | CM:2 | TB:0
おせんべい
先週、某工務店さんでの打ち合わせ後、
草加せんべいのお店に連れていっていただきました。

建築家・泉幸甫さん設計の建物です。
(雑誌などではよくよく拝見しておりますが、
 ご本人にお会いするのは初めてでした。)

店内で販売するだけではなく、
外席があって、
そこではおせんべいの手焼き体験をして楽しんだり、
お茶をしたりしながらゆっくりできるようになっていました。
おせんべい、ものすごくおいしいです。

設計も施工もとても素晴らしくて
納まりも材料も思わずうなってしまうような建物でした。

店内から庭への大きな窓があり、
開放的でとても気持ちがいいのですが、
その横にちょっとしたカウンターがあって、
お客様が配送先を記入したりする場所になっています。

前にある窓が少し低くなっているのですが、
そのサイズのバランスがすごくよく、落ち着く感じで、
地味なことかもしれませんが感動していました。

そういえば以前訪れた、
同じく泉さん設計の集合住宅「Apartment 傳」の
一部にある「カフェ傳」でも
その窓の高さのことがとても心に残ったことを思い出しました。
1

(写真の植物にかくれているところがその窓のある部分なのですが、
 こんな写真しかなくってスミマセン。全くわかりませんね、これでは。)

ちなみにこのカフェのサインなどは
望月通陽さんが手掛けられていて、
ものすごく素敵でした。
den
06/26 23:00 | 家・建築 | CM:0 | TB:0
内と外
建築をつくるということは、
建物の内側と外側の関係をつくるということだと思います。

庭との関係、
風や光などの自然をどう内部に取り入れるか。

敷地の状況によっては
密集地であったり、
交通量の多い道路があるとか、
なかなか窓があけられないこともあるかもしれません。

そういう場合はしょうがないとは思いますが、
できるだけいい季節の間は
窓をあけて風を通したり、庭の植物を眺めたり
そんな風に暮らせたらいいなと思います。

その時にとても大事なのが「窓」。

設計をしていく中で
サイズ、位置、材質、開閉形式、窓枠などを
いろんな選択肢がある中からひとつひとつ決めていくのですが、
ほんのちょっとした違いが
空間の印象や気持ちのよさを左右します。

設計者によって好みやクセはそれぞれ違いますが、
いいと感じる建物はみんな開口部について考え抜かれていて、
でもそれが何気なく感じるように思います。

現在設計中の家では
居間から庭・デッキに向かって引込みの大きな窓があります。
(注:引込み窓というのは、窓を空けたときに窓が壁や戸袋の中に
   入ってしまう開放感のある窓のことです。)  

台所、食堂、居間とつながった家の中から
この大きな窓を通して更に外ともつながります。
これこそ戸建で庭のある家の最高の楽しさだと思います。

今日はとても天気がいいのですが、
来年の今頃、
こんな天気の日には窓をフルオープンにして、
庭の眺めを楽しむところを思い浮かべると
ワクワクしてきます。

こんな楽しい設計をさせていただけることにとても感謝していますし
いろいろな縁とかつながりがいまだにとても不思議です。
06/15 11:57 | 家・建築 | CM:2 | TB:0
さとやまけんちく
さとやまけんちく

先月のことになりますが、
つくばの里山建築研究所を訪ねました。
筑波大学教授・安藤邦廣さんの設計事務所です。

上の写真は安藤さんの事務所の建物ですが、
このあたりには、このような古い建物が残っている地域があり、
とてもいい雰囲気の町並みでした。

さとやまけんちく-2

事務所建物の裏にはこのような庭もあり、
東京とは別のゆっくりとした時間が流れていました。
自分たちの食事をつくる台所もあり、
それがまたいい感じなのでした。
(写真がなくてスミマセン)

夜は安藤さん設計の家(茅葺屋根の家でした)におじゃまして、
スタッフの方とともにつくってくださったお料理をいただきながら、
囲炉裏を囲んでたくさんのお話をさせていただきました。
暖炉に火をいれながら。

世の中がどんどん便利になっていく中でも、
自然を感じることを大切にしたいし、
機械に頼りすぎない生活をしたいし、
特別に贅沢なものではなくても
おいしいものをおいしいと言って笑いあえる人たちと一緒にいたい。

そんなことをあらためて実感した1日でした。
06/08 23:00 | お出掛け | CM:0 | TB:0
窓からの眺め
takara

完成した頃には枝だけだった家の前の桜並木、
4月には一面うすいピンク色になり、
今の季節は緑でいっぱいです。

こうやって四季の変化を感じたり、
枝にとまる鳥を近くで眺めたり、
毎日の生活の中で自然を感じながら暮らすということは、
本当に豊かな幸せなことだと思います。

新緑-3

家と道路の間のちょっとのスペースにも
少し木を植えるだけで、
家がとても映えますし、
道を行く人に対しても、街に対しても
とてもやさしい家になりました。
06/07 23:00 |   1.宝の家 | CM:0 | TB:0
新緑
新緑

4月にオープンしました診療所です。

白い壁に新緑のみどりがとてもきれいで、
つくづく植物があっての建物だと実感します。

写真左奥の空いてるところにただ今住宅を設計中です。
06/06 23:00 |   2.森の診療所 | CM:0 | TB:0
リフォーム その後
日暮里-2


日暮里でリフォームをさせていただいた家に
先週お伺いしてきました。

なかなかブログにアップできてませんでしたが、
2月初めから住みはじめていらっしゃるので、
4ヶ月ほどが過ぎました。

テーブルとイスではなく、
床に座った生活をしたいということで、
いつも気持ちよくいられるように、
床には杉のムク板を張っています。

杉という木には赤っぽい部分を白い部分があるので、
最初はこの写真のようにそれが混ざった感じですが、
数年経つとだんだんとどちらも色がアメ色に変化してくるので、
差があまりわからなくなってきます。
この経年変化がムクの木のいいところのひとつだと思います。

限られた予算の中でのリフォームの場合、
どこにその予算を配分するのかは
人によってかなり分かれるところです。

この家(中古住宅を購入)の場合、
前の住人の方がその前に一度リフォームをしていたので、
フローリングはしっかりしていてきれいでした。
(でもツルツルピカピカの合板フローリング。
 ムク板のような気持ちのよさはありません。)

なので、
床はもとのまま残して、
たとえば設備機器を新しくするとか、
家具をつくるとか、
人によっては他の選択もあったのでしょうが、

私はこの家に最初に伺ったときから、
床材は絶対にムク材にしたい!
と思っていました。
毎日の生活の中で必ずふれているところですから、
そのことによる気持ちのよさはとても大きいのです。

お住まいになる方にも同じように思っていただけて、
結果このようなムク材の床の家となりました。
設備機器や家具は住みはじめて
予算ができてから変えてもいいので、
まずは建物の大切な部分にきちんとと予算をかけたいと。

日暮里-1


そして。
その後はこの座卓を囲んで宴会になり、
おいしいお肉(水泳・北島選手のご実家のお店だそうです)を
お腹いっぱいいただいてしまいました。
ごちそうさまでした!

こうやってできあがった空間で、
食事したり、おしゃべりしたりして過ごす時間は
その仕事をやっていてよかったと思える
最高に幸せなひとときです。

本当にありがとうございます。
06/05 11:16 |   3.日暮里の家 | CM:0 | TB:0
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