
3年前の松本クラフトフェアで手に入れた木のお皿。
毎日使うわけではないけれど、
ときどき乾いてきたらオイルを塗ったりして、
時間が経つほどいい風合いになってきています。
私はあまりマメな方ではないので、
日々きちんと手入れすることが
得意ではないのですが、
それでもなぜか突然、
無性に、
革製品や、
木の器をみがきたくなる時があり、
そうするとモノはきちんとそれをよろこんでくれて。
そんな時間を重ねるごとに、
だんだんといい感じになっていき、
愛着がわいてきます。
私が設計している家には、
ムクの木を多く使っていますが、
プラスチックなどの建材でつくられたものに比べると、
気持ちよく住み続けていくには、
やはり手入れが必要になってきます。
みがいてあげたり、
塗装してあげたり。
そんなにいつもいつも頻繁に
メンテナンスをしなくても大丈夫ですが、
その丁寧に接する気持ちに、
きっとモノも応えてくれるのだと思います。