
今年の益子の陶器市では、
秋谷茂郎さん のこんな白い皿を求め、
それからずっと使っているのですが、
使えば使うほど、やっぱりいいなぁという思いが更に強くなります。
カタチがシンプルだし、色も白だし、
なんでもないような感じなのですけど、
ちょっとした角度も、厚みも、大きさも、質感も本当にいいのです。
やさしくて、おだやかで、丁寧で、でもはっきりした個性もあって。
使うたびに、
自分も(建築で)こんな仕事したいなぁと、
つくづく思います。
そして、5月8日から14日まで東京で個展を開かれていました。
場所は
「器スタジオTRY」 、 初めて伺いました。
ちょっと奥まったところにある、いい雰囲気のギャラリーでした。
秋谷さんの器でお茶を出していただいたりもして。
ご本人がいらっしゃったのでいろいろ話してくださりました。
普段は電気窯で焼いているそうですが、
この個展での作品は、すべて穴窯で焼いたもの。
どちらもすごく好きなのですが、
穴窯での作品は、
いつもの優しい感じの中にも力強さがあって、
勢いのあるものばかりでした。